【成功事例】スタッフから 「この先どうなるんだろ・・・」という声が多かったのに車検台数は年間プラス989台
お店の周りは田んぼだらけで、
人口7098人の小さな町
会社の先が見えなかった・・・
今回はこちらの事例をご紹介します コバック平戸たびら店
(有)玄海/ 長崎県平戸市
当時の売上はずっと横ばいでした。
なんとか保ってる状態。
それに“売掛”が8割だったので現金で回収したかったのですが、
現金で回収しようとするとお客さんから嫌われるんじゃないかと思ってました・・・
「給料が入ったら払うよ」とかもあったし、そのまま払ってくれない人もいたんです。
この地域は、漁師さんが多く“ハッキリものを言う”人が多かったんです。
だから、現金で回収しようとするとお客さんから「後で払うって言ってるよね」と、
怒られることもありました。
田舎なのでお客さんに嫌われてしまうと、
変な噂がスグにたつのが恐かったんです。
売掛は昔から当たり前のようにやってきたことだから、
今更言いにくいし・・・というのもありましたね。
新規のお客さんが全く増えていない状態。
にも関わらず、同じ地域に年間2000台の車検をこなす整備工場があって・・・
周りの工場も、跡取りがいないのが原因でドンドン減っていってました。
一方で、年間2000台を越える整備工場があって、
この地域はその整備工場の独占状態でした。
昔から付き合いのあるお客さん以外は全てその整備工場に持っていかれてましたね。
だから、従業員同士でも「この先どうなるんだろう・・・」という声が多くて、
その不安な気持ちが顔に出て、お客さんにも伝わってしまってたと思います。
今考えてみれば、本当、皆暗かったと思いますね・・・
コバックって現金回収じゃないですか。
だから加盟した当初は“現金回収ですよ”って言ったら嫌われるんじゃないかと思ってました
コバックの看板を上げることによって
「コバックと言う全国展開のFCに入ったからやり方が変わったんです」
と言えるようになったんです。
「コバックのルールだからしかたないんです」と、
言えるようになったことで現金回収ができるようになったんです。
なので、今までのお客さんが離れることなく現金回収できました。
もちろん、気に入らなくて去って行った人もいますけどそういう人は数人でした。
今は、自分たちの価値観に共感してくれた方だけが残ってくれてます。
田舎なのでこの一言が言えるかどうかが大事なんです。
お客さんにきらわれたらお終いですからね。
コバックと言う名前を上手に使うことができました。
コバックに入ったことで車検が増え、
希望が見えてきたことは大きかったです。
だからスタッフの元気が出てきたっていうか、
イキイキ働いてくれるようになりました。
これ、すごく大きかったと思います。
一番大きな変化は気持ちの面です。
オープン研修を受けて、あぁ、これだったらイケルなと思いました。
この田舎の地域でちゃんとした戦略を実践している会社は少ないし、
マニュアルやツールも揃っているので、
この内容だったらウチでもできるんじゃないかと思いました。
例えば、、、
・・・・・・・・続きは成功大全で!
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